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zoom RSS 新マイコンの選択(STM32VLDISCOVERY)

<<   作成日時 : 2011/02/05 22:08   >>

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 今まで、安価な8ビットの78K0、PIC18Fマイコンを使ってきましたが、倒立振子ロボットの制御では、8ビットマイコンでは演算速度の関係でどうしても短いビット長での演算が必要となります。浮動小数点演算が使えればなあと思うところあったので、今年はマイコンを16ビットにレベルアップしようと色々調べていたところ、秋月通商にSTM32と呼ばれるARM系の32ビットマイコンモジュール(STM32VLDISCOVERY)がなんと1100円で売っていることに気づき早速注文してみました。(現在は売り切れ 入荷2月中旬)
 このモジュールは、32ビットマイコンにUSBライタ+デバッガを1個のボードに実装したもので、ボード上にユーザソフトウェアから使えるLED(2個)やスイッチ(1個)も載っています。また外部電源を用意しなくてもUSBからの電源だけでも動きます。以下に簡単な仕様を載せておきます。

  ・プログラムメモリ  128KB
  ・RAM          8KB
  ・クロック       24MHz
  ・ペリフェラル    ADC、DAC、USART、RTC、I2C、SPI、DMA

  http://www.st.com/internet/evalboard/product/250863.jsp
 
 IDEはAtollic TrueSTUDIO®のlite版が無料で使えるようです。これを使えば、ビルドから書き込み、デバッグまで統合環境で使えそうです。

 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADFA_jaJP397JP398&q=AtollicTrueSTUDIO_startup_manual-1.pdf

 STM32100の仕様は、559ページもあるRM0041Reference manual(当然英文)をパラパラと見ているところで本格的に動かすところまで行っていません。

 PIC18F2550のようにマイコンにブートローダを載せてUSBから直接フラッシュの書き込みやUSBを使ったシリアル通信が行えるSTM32103を載せてマイコンボードSTB Mini(1973円)が、ストロベリーリナックスから出ています。STM32VLDISCOVERYの次はこれを使ってみるのも面白そうです。

 http://strawberry-linux.com/catalog/?c=cortex-m3

 STM32VLDISCOVERYを使い倒すために、78K0でやったようなこれを使ったテスト用のマイコンボードを作ろう考えて仕様を検討中です。一応最低以下のペリフェラルを載せる予定です。

   ・LCD (16桁2行)
   ・シリアルUSB変換
   ・圧電スピーカ(DACの先に)
   ・SDカード
   ・押しボタンスイッチ(4個)
   ・レートジャイロ(Wiiモーション+)
   ・LED(4個)

 まだ作っていませんが、ユニバーサルボードの上に買ったモジュールなどを載せて写真を撮りました。

画像




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