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zoom RSS トラ技オフ会(STM32)の参加と頂いたSTM32L-Discoveryの紹介

<<   作成日時 : 2011/09/10 15:57   >>

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 前回のブログでちょっと触れましたが、昨日(9月9日)に、初めて、トランジスタ技術主催の「トラ技オフ会」に参加しました。トラ技オフ会は、1ヶ月1回の頻度で、トランジスタ技術誌の発売日に合わせて、高円寺のガジェットカフェで開催しています。数か月前からトランジスタ技術の編集部の方から誘われていましたが、なかなか時間が合わず参加出来ていませんでした。
今回のテーマは、STM32マイコンで、CQ出版でもうすぐこのマイコンの本を出すことからこのテーマになったようです。僕は、ちょうどこのブログやHPでSTM32を取り上げていることから、特にルネサスエレやMicrochipのマイコンに比べ、圧倒的なコストパフォーマンスがあるにも関わらず、開発ツール(特にアマチュア向け)のサポートの弱さからあまり話題になることが少ないこのマイコンをみなさんはどう使っているのか知りたくて参加しました。
 
 オフ会の参加は15名位で、簡単な自己紹介のあとで、STMの菅井さんからSTMマイコンの製品概要や今後の製品計画のプレゼンがありました。会社で聞くような堅苦しい内容ではなく、ダメなところはダメとはっきり話したり、アマチュア向けの解説資料の話などあり、また、都度都度ある厳しい?質問などに答えながらあっという間に時間が経っていました。1000円の会費では妥当な、ビールやおつまみを食べながら楽しいひと時を過ごしました。

 僕は、事前の案内で、「STM32を使った作品があれば持ち寄って」と書いてあったので、あまり大したことが出来ていなくて恥ずかしかったのですが、HPで書きかけているSTM32の自作のマイコンボードを持参しました。
 自己紹介の時に「このボードを動かして見せるから」と話したらこれは、最後にプレゼンをする合図だったらしくて、STMの方のお話の後のプレゼンコーナで話をすることになってしましました。プレゼンは、私を含めて3名の方だけで、私以外はきちんとパワーポイントを用意されていたのに対して、私は、ボードとHPのコピーを用意しただけだったので、ビールの酔いもあって何をお話ししたのか良く分からない状態でした。

 会の全体はこんな感じでしたが、最後になんとSTMから大きなサプライズがありました。これは、まだ日本では売っていないSTM32L-DISCOVERYのマイコンボードを参加者みなさんにプレゼントするというもので、STMのオフィスにあるものをかき集めて持ってきて呉れたとのことでした。家に戻って調べてみると、ストロベリーリナックスのHPにこの製品の案内が乗っていましたので、URLを載せて置きます。(当然まだ近日発売)

http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32109

 また、トランジスタ技術からは、本日発売(9月10日)のトランジスタ技術10月号も配られました。10月号は、EAGLEなどの基板CADの特集で、丁度買おうかなと思っていたのでラッキーでした。
 オフ会は中締めになってからも残っている人で色々話し、夜10時に会場の制限で追い出されるまで盛況でした。2次会の声も掛りましたが、バスの時間が最終になってしまったので帰ることにしました。次回もまた都合が付けば行きたいと思います。

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 STMから頂いた、STM32L-DISCOVERYを動かしてみることにしました。大きさは、僕のHPでも書いているSTM32VLーDISCOVERYより1回り大きい感じですが、STM32VLの邪魔で、これがあるとブレッドボードにささらない横向きのコネクタが無くなりました。そこで、早速ブレッドボードに載せるのを試して見ましたが、ちょっとピン数が多いのでさしにくい感じはしますが、なんとか載せることができました。これで特別なボードを作らなくても動かして見ることが出来ます。

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USBケーブルを繋ぐと、既に書き込まれているプログラムが動きだします。STM32VLの時は、スイッチを押したときのLEDの点滅の変化だけでしたが、今度は、同梱の説明によると、以下の多彩な動きをします。LCDは、14セグメントで6桁の表示が出来ます。14セグメントなので、アルファベットも表示できます。

Function1: Vdd電圧測定
        ボード上のLCDに電圧が表示されます。
        LCDは24セグメント4桁表示

Function2: スライダ
        ボード下部のタッチセンサのスライダを指をで左右に動かしながら触れると、0%〜100%の表示を
        します。

Function3:4タッチボタン
        指が触れた4つのタッチセンサに対応するLCDの表示が○→●になります。

Function4:4MHzクロック動作
       通常動作とSleep動作時の消費電流が交互に表示されます。

Function5:ローパワーモード(32KHzクロック)
       ローパワーモードの通常動作とSleep動作時の消費電流が交互に表示されます。

Function6:Stopモード
       Stopモードで、RTCを動かした時と動かさない時の消費電流が交互に表示されます。

Function7:Standbyモード
       Standbyモード消費電流が表示されます。

Func1〜7迄を実際に動かして見たビデオをいつものようにYoutubeに載せました。



 このボードに使われている、STM32L152RBT6の仕様を以下に示します。良く見ると、このボードには、マイコンからのUSBコネクタが付いていませんが、マイコンには、USB機能があるので、マイコンボードにUSBコネクタを外付けすれば、USBが使えそうです。ホームページで書きかけているSTM32VL-Discoveryをこれに変えたくなりました。
 この仕様のボードが、1500円位で(昨日そう言っていました)買えるらしいのは素晴らしいことです。これで、開発環境がこのマイコンのスタートアップ処理を含め色々な周辺回路のライブラリを追加でセッティング出来るようになれば、今までのミドルクラスのマイコンを押しのけて爆発的に普及するのではないでしょうか。

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